
「逝(ゆ)いた私の時たちが
私の心を金にした 傷つかぬよう傷は早く復(なお)るようにと
昨日と明日の間には
ふかい紺青の溝がひかれて過ぎている」
これは立原道造の14行詩の1節。
20代の夏の一月を軽井沢で働いたことがある。
好きな詩人の愛した土地だから、その後を
たどってみたかった。
この空のような青と白のワンピースに麦わら帽を被って
コスモスの咲く道を、入道雲のわく地平線にむかって
自転車で通り過ぎた。
夢見がちな娘は随分と強くなったけれど
今なら道造の透明な簡素な詩がただの感傷ではないとわかる。
それはレンズを磨く作業のような、注意深い努力のくりかえしに
よって生まれたものだと、中村眞一郎氏は書いている。
先日数十年ぶりに草津から鬼押し出し、軽井沢へ抜ける道を
走って、耳元を過ぎる風になんだかつ~んとした。
私の青春。




暑かろうが寒かろうが元気な子どもたち!
こう暑いと食欲がなくなります。が、小さい子どもが
いたり、年寄りがいると、必要にせまられて料理を
する方が多いのでは?私は後者で、休みの日は
私の料理を楽しみにしている人がいるので、せっせと
作ります。
昨日はじゃじゃ麺・・・麺はそうめん。作り方がわから
なかったのですが、なんとなく前に食べた感覚で
作ったら、今日PCで見たレシピをみて納得。
私は隠し味に花椒塩を使いました。結構旨旨。
朝用に、旅で買ってきた大きな玉ねぎを長時間
じっくり炒め、オニオングラタンスープもこさえました。
スープは、鶏と豚挽き肉とねぎとしょうがに
山で汲んできた清水を加え、弱火で煮た物を
漉して作りました。手をかけると美味しいです。
そんなわけで、美味しいものを食べるには、時間を
かけましょうです。暑いけどね。
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クーラーをつけていても、この暑さ