今回は、ペンション「BUNA-YA」さんに大変お世話に
なりました。お食事、美味しかったです。
オーナーの木村さんは、裏磐梯~天文同好会・酒の会・
ホタルの会の委員である他に、福島民報社の北塩原村
ふるさと記者、いろいろ活動されています。米作りから
はじめて作った日本酒の「蒼龍」美味しかったです。
若い頃、映画の撮影、映像や脚本の勉強をなさった
そうです。
5年生の時に、天体観測を始め、大空に夢を馳せた
話をうかがい、人というものは、子供の頃からの本質は
そう変わらないんだなあと、思いました。なんだか楽し
そうにしてらっしゃるのが素敵です。
このぶなは「曾根太郎」と命名された巨木です。
「山の神様」と言った風情だそうです。(木村さんの写真)
私は近いうちにこの木に会いに行けそう。
多分、きのこのシーズに。
初日、猪苗代に着いたとたん、柔らかな緑の稲の穂が目に
入ってきました。ずっとその緑を楽しみました。
が今、一番みてみたいのは裏磐梯の冬景色です。
最後に、印象的だった、雨模様のデコ平、ぶなとヨツバ
ヒヨドリの花の景色を載せて旅の終わりとします。
BUNA-YAさんHPです