どこまでも深く グランブルーへのダイビング
という番組を観た
フリーダイビングでは現在129メートルが記録
人体の構造を考えるとありえない深さ
普通に肺が潰れてしまうはずだけど
お腹が背中にくっつくほど凹ませ
極限まで息を入れ、口の中もカエルみたいにして
耳からの空気の抜き方とか、ああなんだかわからない
現在100メートル以上の記録保持者は
世界でわずか10数名
みんな同じことを言う
海が自分、自分が海
征服するのでなく、委ねる
幸福感
ヨガや禅は当たり前のトレーニング
まるで禅僧のような、、そして謙虚
彼等は共通の体験を通して
尊敬しあっている
命に関わる危険な暑さ、という言葉が印象的なこの夏
人間って生きられる温度、酸素濃度 、諸々
とっても範囲が限られてるんだな
今いることが奇跡と感じられる