2017年10月

昨日はマスターの命日で、こんな素敵な花をいただきました
墓参りしてくださった方にも感謝です
同じ夕べ、育ての母親が亡くなりました
私の家は複雑な事情があり、実母以外
主に教育係として面倒をみてくれた人がいました
5歳の5月、まだ女学生みたいだった彼女は
うちにやってきました。どう考えても35歳には
なっていたはずですが、修道女見習いをしていたせいか
良家のお嬢さんだったせいか、初々しい娘のようでした
私はすぐになついておねえちゃんと言って
家の中を案内して回ったおぼえがあります
非常に聡明だったし、明るい人でしたが
私にとっては結構独裁者みたいだったから
私はかなり屈折した10代を送った気がします
それでも父が仕事で倒産して
お給料を払えなくなっても
まるで自分の子供のように、アルバイトしたお金を
つぎ込んで、私たち兄弟6人を大事に育ててくれました
あまりに無理したので晩年は病気のため苦しみました
申し訳なく思ってます
結婚はしなかったけど、寺子屋風に塾をやっていたときに
面倒をみた子供たちの数は大変なもので
それに子供が大好きだったから、みんなに慕われてました
子どもを産まなくても、母となれる人はいるものです
私は実母にはちっとも似てなくて
(唯一気性がきついところがにてる)
通っていた施設の職員に、育ての親によく似ていると
言われてびっくりしました
母が修道院に翻訳したものなど届けるときは
よくついて行って、神父様と母が話している間
シスターが出してくれた赤い紅茶と
クッキーが楽しみでした
私のお菓子の原点はここにあります
クリスマスにはめぐまれない子供たちに
一緒にケーキを届けました
マスターが亡くなったことを知らせたら
病床で、かわいそうにかわいそうに
ひげがいなくて寂しいでしょう
(マスターのことをいつもひげとよんでました)
と私のために涙を流していました
讃美歌の「また会う日まで」をよく歌ってました
今朝は讃美歌をうたいながら
マスターの珈琲と、大好きだったミルクティーを
ご馳走しますね
(もうお砂糖沢山入れてもドクターに怒られないから入れるよ)
また会える日までゆっくり眠って!
お疲れさまでした
ありがとうございました

今回の桃子さんの作品、大ぶりの大作ばかり
澤野氏の宇宙とのコラボ・・・とっても素敵です
毎回、天空の宝石箱展の時は、
バリトン歌手の中村靖氏に
朗読をしていただいてます
28日土曜日18時~
今回は「トロイア物語」から
澤野氏のスライドとともに
お楽しみください
一応、予約していただけると嬉しいです
当日でも入れますが
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